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【読めば視力が回復!】眼科医が考案! ながめるだけで近視と老眼が回復する本 内容要約

こんにちは。
目が悪いので、視力を回復できたら良いと思い、
本書を購入しました。
付録に「眼筋ほぐしめがね」がついているのですが、
それを使ってテレビを見ると、
今まで見えなかった文字が見えてびっくりしました!

眼筋トレーニング

視力が落ちて眼科へ行くと、
眼鏡を作るように指導されたり、
目薬を処方されたりします。

しかし、眼鏡はあくまでも矯正具であり、
近視を改善したり、老眼を良くする
ものではありません。

目の筋肉を柔らかくすることが、
目を良くする近道です。

固まった目の筋肉をほぐそう!

目をよくするには、目を正しく動かして、
目にきちんと働いてもらうことが大切です。

この本でトレーニングすることで、
固まった目の筋肉をほぐしたり、
視野を広げたりすることができ、近視・老眼の改善ができます。

写真を見て脳も活性化!

私達は目でものを見ていると思いがちですが、
目が感じ取った光の刺激を脳で見ています。

低下した視力をよくするためには、
脳を活発に働かせることも重要な要素です。

血流をよくすれば目もよくなる

目や脳には血管が張りめぐらされていて、
目にきちんと働いてもらい、
脳をフルに活動させて、
よく見えるようにするためには、
血液の流れをよくする必要があります。

【第1章】目にやさしい色を楽しもう!

写真を眺めて、固まった目の筋肉のコリを
ほぐしていきます。いずれのトレーニングも、
めがねやコンタクトレンズをはずした裸眼の状態で、
顔は動かさずに、目だけを動かしてください。

【第2章】意識して眼球を動かそう!

パソコンやスマートフォンを見ていると、
近距離にピントを合わし続けるため、
目を支える筋肉は緊張し続け、
こり固まってしまいます。

目のまわりの筋肉の緊張をほぐすための、
写真を用意しました。

建物の輪郭をなぞったり、数字を順番に追ったり、
隠れている生きものを探したり、
各写真の指示に従って、
眼球を動かします。

【第3章】目と同時に脳もスッキリ!

私たちがモノを「見る」とき、
目だけでなく、脳も働いています。

近視や老眼を改善させるには、目の機能を
向上させると同時に、
脳を活性化することも必要です。

写真で指定されたものの数を数えたり、
2つの写真の違いを探したり、
各ページにあるクイズの答えを見つけて
みてください。クイズの答えが知りたい方は、
本書を購入し、答えのページを見ていただきたいです。

【第4章】肩のこりをとって視力回復の効果倍増!

疲れ目や眼精疲労の患者さんの
ほとんどが訴える症状が、
首から肩にかけてのこりです。

この章では、首や肩こりをほぐして、ゆがんだ首の骨を正しい位置に戻す
「アイネック体操」を紹介します。

①頭のうしろで両手を組む
②顔と視線をゆっくり右に向ける
③もとの姿勢に戻る
④顔と視線をゆっくり左に向ける
⑤もとの姿勢に戻る
⑥顔と視線をゆっくり下に向ける
⑦顔と視線をゆっくり上に向ける
⑧もとの姿勢に戻る

近視の人、ドライアイで充血しがちな人、
デスクワークの人、
長時間パソコンやスマートフォンを使う人、
ふだんから姿勢の悪い人には、
とくにおすすめの体操です。

【第5章】癒しの写真で目も心も休めよう

心や体にたまったストレスが原因で視力低下を
招くこともあります。
目だけではなく、「なんだか今日は疲れたな」と
思ったら、この章の癒しの写真をただぼんやり
ながめてみてください。

まとめ

僕は左目は良く見えるのですが、
右目が近視です。

このトレーニングを続けてから、
右目の視力が少しだけ良くなった気がします。

パソコンやスマホの画面を長時間見ると、
目が疲れます。目が疲れたら、このブログで
紹介したトレーニングを試してみてください!
目の疲れが取れると思います。

したっけね~☆彡